八戸市は、八戸三社大祭山車制作展示施設(旧柏崎小学校跡地広場)を他の中心市街地施設と連動させ、新たなまち歩きの在り方として整備しました。
本業務では、中心街回遊ルート策定のための調査検討、回遊ルートマップの作成・印刷、回遊性向上の仕掛けとなるデジタルコンテンツの制作を行いました。
デジタルコンテンツは、利用者がダウンロードなしで始められることや、iOS、アンドロイド機器によるOSを選ばない汎用性からWEB形式のコンテンツとしています。
中心市街地に設定したスタンプポイントを巡り、ウォークラリーを楽しみながら八戸三社大祭や城下町八戸を感じることができます。
補助金:総務省「デジタル田園都市国家構想交付金」、国土交通省「まちなかウォーカブル推進事業 社会資本整備総合交付金」
担当業務:企画/システム開発