伊勢堂岱縄文館デジタル展示設置

秋田県北秋田市にある「伊勢堂岱縄文館」が、世界文化遺産である伊勢堂岱遺跡をリアルとバーチャルを融合したXR(Extended Reality)で体験できる鑑賞システムを2023年4月18日に公開しました。
伊勢堂岱遺跡の出土品を3Dで鑑賞できる「みどころビューアⓇ」や出土品の発見場所・深さを学ぶことのできる「みどころキューブⓇ」、360°VRで遺跡内を散策できる「バーチャル散策」といったデジタルコンテンツを展開し、デジタルと縄文空間が一度に体験可能となりました。このXR化を起点として、伊勢堂岱遺跡辺の魅力を発信することで、北秋田市への来訪を促し地域活性化が期待されます。

※「みどころビューア」「みどころキューブ」は、DNP大日本印刷株式会社の登録商標です。

担当業務:システムハード整備