日本原燃サイクル情報センター

2019年4月1日、日本原燃サイクル情報センターが、東奥日報新町ビル「New’sTO-O」2階に移転リニューアルオープンしました。

当施設は、「遊べる、学べる」をコンセプトに、小学校低学年層をターゲットとして、オリジナルキャラクターたちとエネルギーや放射線、原子燃料サイクル事業についての基本的な知識を、楽しみながら一緒に学習することを目的としています。また、最新のインタラクティブコンテンツを導入し、「見て、触って、体感する」をキーワードに、子どもたちが楽しく遊びながら、科学の入口にふれられる空間となっています。

また、展示ホールは多目的ホール機能も備えており、「げんねんECOスクール」や「日本原燃レディースセミナー」、RABラジオ放送の公開収録など、人と人がふれあう、さまざまなコミュニティ活動の場面で活用されています。

担当業務:総合企画/空間デザイン/デジタルコンテンツデザイン/施工業務