八戸市博物館 無形資料展示室

八戸市博物館無形資料展示室が郷土資料視聴覚スペースとしてリニューアルしました。視聴覚スペースには、収蔵庫に眠っていた昔話音源をデジタイズし、アーカイブ化した「はちのへ八見伝」を整備しました。また、アーカイブシステムには八戸市内の全小中高各学校の校歌をスライドショーと共に映像化したものが収録しており、卒業生たちが各々の学校の校歌を聞き、懐かしむ様子が見受けられます。収録効果の中には閉校した学校の校歌も一部含まれており、関係者を喜ばせています。

担当業務:実施設計/施工/アーカイブシステム構築