弘前大学サイエンスパーク「フーコーの振り子」

弘前大学理工学部に設置されている巨大な振り子装置です。フーコーの振り子は地球の自転運動を観測できる装置で、弘前大学が設置しているものは長さが45mと稼働中では日本一の長さを誇っています。「フーコー」とはフランス出身の19世紀の物理学者、レオン・フーコーからきています。1851年に「フーコーの振り子」を使って公開実験を行い、地球の自転を証明しました。

担当業務:装置施工